メーカーを選ぶポイント9 ニッチなウォーターサーバーの選び方
以前は、ホワイトのボディにウォーターボトルが取り付けられて、シンプルな作りだったウォーターサーバー。
しかし、オフィスや家庭で使われることが多くなるにつれて、デザインのバリエーションが広がっているのはもちろんのこと、さまざまな便利な機能が追加されるようになりました。
まずは、温度調整機能です。
一般的に、ウォーターサーバーの冷水は5度から8度、温水は80度から90度の状態に保たれています。
冷たすぎる水を飲むとからだを冷やす原因になるので、極力、常温(約18度)で飲むほうがよいのです。
ウォーターサーバーの水を飲むときは、冷水と温水を割って常温の水を作ればよいのですが、毎回この作業を行なうのは、少し面倒と感じる方もいるでしょう。
そんな方には、温度調整機能がついたウォーターサーバーがおすすめです。
ダスキンのスプラッシュウォーターは、冷水の温度を3パターン(強、中、弱)に設定できます。
夏の暑い時期は「中」にして、からだが冷えやすい冬は「弱」に設定すると、からだを冷やすことなく、安心して水分補給ができます。
ウォーターサーバーMizの樹に搭載されている温度調整機能は、さらに水温を細かく設定でき、電気代の節約にもつながります。
この他にも、アクアクララの高機能サーバー「アクアクララアドバンス」や、TOKAIレンタルサーバーにも、温水の温度を下げる機能がついています。
ウォーターサーバーから出るお湯は、カップラーメンを作るお湯にも使える熱湯です。
子どもがいたずらしないように、ほとんどのウォーターサーバーには、給湯レバーにロック機能がついています。
しかし、お湯の残量や給湯する高さ、器などによって、お湯が飛び散ることがあり、大人でもかるい火傷をするリスクはあります。
こんな時に便利なのが、同じくダスキンのウォーターサーバーに搭載されている「ドリップモード」です。
給湯の量を通常の40%に抑えているので、給湯レバーの下に、カップラーメンの器やドリップコーヒーを置いてお湯を注いでも、飛び散ることなく安全に扱えます。
ウォーターサーバーの給水レバー下には、こぼれた水やお湯を集める「水受け皿」が設置されています。
この部分に器などを直接置いて給水することは、安全上おすすめできませんが、奥行きがあるタイプのほうが、手を添えておく力などが少なくて済みます。
受け皿は5〜7センチのウォーターサーバーが多いですが、アルピナウォーターやアクアクララのサーバーは、これより大きくスペースをとっています。
どのメーカーのウォーターサーバーにするか決めかねている方は、これらのポイントも確認すると、必要なサーバーが絞られてくるのではないでしょうか?

